こんにちは☀️
蒸し暑い日が続いていますが、皆さんどうお過ごしでしょうか。
自粛が緩和されてきた中、まだまだ不安なニュースが多く飛びかっています。
今回は感染症対策として必須になっているうがいについてお話しします。
私自身もうがいの種類として
『ぶくぶくうがい』と『ガラガラうがい』はよく耳にしますが、
『ぶくぶくうがい』と『ガラガラうがい』はよく耳にしますが、
テレビで「毒だしうがい」という気になるワードがあったので
ご紹介したいと思います🍀
ご紹介したいと思います🍀
では、『毒出しうがい』とは普通のうがいとは何が違うのでしょうか?
毒出しうがいの「毒」とは、体や歯に悪さをする原因のプラーク(歯垢)の
元となる、口の中のバイ菌や食べかすをいいます。
そのバイ菌や食べかすをうがいの水圧を利用してしっかり洗い流し、
そのバイ菌や食べかすをうがいの水圧を利用してしっかり洗い流し、
口の中を清潔に保つうがいの方法が毒出しうがいです。
今回は上手な毒出しうがいのやり方をご紹介します。
少量の水(30ml程度)を、クチュクチュとできるだけ大きな音を立てながら、
上の歯→下の歯→右の歯→左の歯に順番に10回ぶつけます。
上下左右を各10回ずつです。
※強く口の中でぶつけることがコツです。
高圧洗浄のようなイメージで強く早く!!
この時うがい水としてただの水ではなく
当院でも活用、販売しているEO水を
使用していただくのもより効果的です⭐️
(EO水については当院のブログでも
ご紹介しております。)
お食事の後や間食の後、甘い飲み物を飲んだ後
にも毒出しうがいを行うと効果的です。
飲み物だから大丈夫かなと思いがちですが、
甘い飲み物は歯の間に残ってしまい、口臭の原因にも繋がります。
外出先などですぐに歯磨きができない時なども
「毒出しうがい」実践してみてください!
口腔内の洗浄はもちろん、
うがいには感染症や肺炎の予防の一つとしても注目されています。
口腔内の環境を整えることはご自身の体を整えることにも繋がります。
虫歯や歯周病予防のため、ご自身でのセルフケア
歯科医院でのクリーニングや定期検診に
加えて、「毒出しうがい」でより良い
口内環境を整えてくださいね✨
医療法人安賀歯科クリニック
06-6202-8020