2012年12月9日日曜日

こんにちは〜

12月に入り寒さも本格的になってきましたね。今年もあとわずか…風邪を引かないように、スタッフ全員で手洗いうがいを行って参ります(^o^) さて、今回は“ドライマウス”についてお話を聞いて参りました。その名前通りお口の中が乾燥してしまう現象で、原因は様々ですが①年齢と共に唾液の分泌が減少②薬の服用(精神安定剤など)③シューグレン症候群(自己免疫疾患の一種)などがあげられています。
唾液は、口腔内の洗浄効果もある事で知られていますので、減少すると虫歯になりやすく、歯垢が停滞するので口臭が発生しやすい、食事中に粘膜(ほっぺた)を噛んでしまう事もあります。 加齢と共に歯周病などのリスクも高くなりますので、1つでも原因改善を行っていきましょう〜 ドライマウスに関しては、まず食事する時に“良く噛む”事 噛む事で唾液が分泌しやすくなるからです。そしてこまめに水分補給、口腔内のマッサージ!言葉で上手く伝えれないので、もし“ドライマウスかも?”と思われる所があれば、一度担当の衛生士さんに相談してみて下さい。